お知らせINFORMATION

世界遺産 熊野古道
熊野三山へと続く祈りの道 熊野古道。
熊野三山とは、一般に熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺の三社一寺の総称です。
古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、上皇・女院や庶民にいたるまで、旅人の切れ目がなく行列ができた様子から「蟻の熊野詣」と例えられるほど多くの人々が熊野に参詣しました。

南紀熊野ジオパーク
南紀熊野ジオパークは、プレートの沈み込みに伴って生み出された3種類の大地、それらが作る独特の景観、温暖湿潤な気候がもたらす多種多様な動植物、そしてそこから生まれた熊野信仰や筏流しなど、数多くの優れた自然や文化を体感できるところです。

日本遺産
「鯨とともに生きる」
熊野灘沿岸の地域では、江戸時代初期から古式捕鯨が始まり、今でも捕鯨にまつわる文化を色濃く残しています。こうした熊野の捕鯨文化を伝える一連のストーリー『鯨とともに生きる』が、2016年の4月に文化庁が認定する日本遺産に登録されました。
パンフレットBROCHURE

熊野エリアのパンフレットは『パンフレット ライブラリー』をご覧ください!
広域のパンフレットをはじめ、新宮市・田辺市本宮町・那智勝浦町・太地町・古座川町・北山村・串本町のパンフレットも多数ご用意しております。

くまくま令和6年12月号発刊!
今号のテーマは「湯けむり温活」。熊野エリアに新しくオープンした温泉や歴史深い温泉等、多種多様な温泉を紹介しています。
更に、「熊野古道大辺路(那智勝浦町編)」体験レポートや、「カイロスロケット2号機」打上げ情報、地域のイベント情報(12月~翌年2月)も掲載しています。