太地の入り口、国道42号線から太地へと入ったところに、実物大のザトウクジラの親子が出迎えてくれます。
当初は道路上部のアーチ上に設置されていましたが、東南海沖地震等、大規模災害に備えて現在の場所へ移されました。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町森浦637−4 |
| TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
太地の入り口、国道42号線から太地へと入ったところに、実物大のザトウクジラの親子が出迎えてくれます。
当初は道路上部のアーチ上に設置されていましたが、東南海沖地震等、大規模災害に備えて現在の場所へ移されました。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町森浦637−4 |
| TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
くじらのしっぽのモニュメントや捕鯨船がある公園。くじらの博物館も公園の一角となります。
また那智勝浦温泉からの定期遊覧船発着場もあり、勝浦港から紀の松島巡りとあわせて太地に来ることもできます。
平成24年2月に陸揚げされた捕鯨船、第一京丸です。第一京丸は、北洋・南氷洋捕鯨で活躍した共同船舶株式会社の捕鯨船(全長69.15m、総重量1,150t)です。 船内、外観、エンジン、厨房の食器なども操業していた当時のまま残しておりますが、内部の一般公開は行われていません。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2(くじらの博物館近く) |
| TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
燈明崎は、その昔、「室崎(ムロザキ)」と呼ばれていましたが、いつしか「太地崎」に変わり、寛永13年(1636)10月13日、新宮藩から派遣された士分(武士の身分)が常駐する鯨油を利用した燈明灯台が設置されてからは「燈明崎」となりました。
ここには古式捕鯨を偲ばせる狼煙場跡や復元された山見台・燈明灯台があり、太平洋を一望することができます。
また、太地は昔「室崎」または「牟漏崎」とよばれていたことが紀伊国続風土記などの文献にあることから、和歌山県の東西、三重県の南北にある「○牟婁郡」の由来はここにあるという説もあります。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地 |
| 駐車場 | あり(太地中学校の東側に駐車場) |
| TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
梶取崎(かんとりざき)という地名は、一般に熊野灘を航行する船舶がこの岬を目標にして進路をたて梶を取ることからついたといわれています。
古式捕鯨では、鯨を発見するための「山見」のひとつで、岬の突端には狼煙場跡があります。
梶取崎の広場は芝生のじゅうたんが敷き詰めらた公園(梶取﨑園地)で、白亜の灯台、夫婦(めおと)いぶき(ビャクシン)とともに美しい風景を造形しています。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地 |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
継子投という地名の由来は、継母が幼い赤ん坊を断崖絶壁のこの場所から投げ落としたからと言われています。ショッキングな名前ですが、東屋から水平線を見渡すことができ、絶景です。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町 |
| 駐車場 | あり(平見台園地) |
| TEL | 0735-59-2335(太地町役場産業建設課) |
| WEB | 鯨の海を望む | 太地町観光協会(和歌山県) (taiji-kanko.jp) |
梶取崎園地の一角に、くじら供養碑が建立されています。
先人の多くは、鯨に挑むことを誇りとして生き甲斐と糧を求め、長い間生計を営んできました。
しかし、仕事の宿命というべきか、捕鯨に関わる人達は避けて通れない心の痛みや悲しみに直面せざるを得ませんでした。
それは「いのち」を持つ鯨をしとめるということでした。
どんなに仕事や生活のためとはいえ、つい今しがたまで恰も大洋を楽しむかのように泳いでいたその鯨を追いつめ、射止めてしまうのです。
鯨との闘いの末、懸命にもがき廻ったその鯨がぐったりとその巨体を横たえた時、海の男達は「やったぞ。」と勝利者の叫びをあげながらも、その歓喜はまた「なんと申し訳のないことをしてしまった、許してくれ。」という深い詫びと悲しみに変わるのでした。
そして、ひたすら異口同音に「南無阿弥陀仏、、、、」と唱え、鯨に向って手を合せるのでした。
それが海の男達の精一杯の気持ちでありました。 このことは、陸に揚げられた鯨を処理する人達にも全く同じことでした。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地(梶取崎園地内) |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
海漁港に面した、えびす様を祀る神社。 えびす様は、近年では「十日戎」として商売の神様ともなっていますが、絵などを見ると釣竿を持っているように、漁業の神様として信仰されてきました。
境内には鯨とも恵比寿様ともとれる形の石がご神体として祀られています。
また古い紀行文に大きな鯨骨の鳥居があると書かれていたことから、鯨骨の鳥居が立てられています。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地3267 |
| WEB | https://taiji-kanko.jp/visit-history/ebisu-jinja.html |
特典:うるめ丸干し500円(100g)相当プレゼント
条件:店内商品5,000円お買い上げの方
チケット提示のタイミング:会計時
創業80余年。独自の製法と伝統の味。
ここは串本…。おざきのひもの



| 所在地 | 〒649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町くじの川1595-7 |
| 営業時間 | 7:30~18:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 駐車場 | |
| TEL | 0735-62-0337 |
| WEB | 干物,ひもの,通販,販売,町のひもの屋さん,干物のことならおざきのひもの 【年中無休!全国発送!】 「おざきのひものはおいひーもの」 |
特典:全品50円割引
チケット提示のタイミング:注文時
国指定の天然記念物『橋杭岩』の真前で「安い、おいしい」をモットーに営業しております。



| 所在地 | 〒649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1489 |
| 営業時間 | 08:00~16:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| TEL | 090-4285-6260 |
特典:ロケット饅頭「そらのかけはし」1本とノベルティ(無くなり次第終了)
条件:2000円以上お買い上げの方
チケット提示のタイミング:会計時
串本の名称「橋杭岩」を模した うすかわ饅頭。
極薄の皮と、丁寧に炊いた自家製餡、餡が自慢の一品です。
お土産や贈り物にはもちろん、旅の思い出としても喜ばれ、
串本ならではの銘菓を ぜひどうぞ。



| 所在地 | 国道店(本店):〒649-3503 和歌山県東牟婁郡串本町串本1851 橋杭店:〒649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1489−2 |
| 営業時間 | 国道店(本店):7:00~18:00 橋杭店:8:00~17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 国道店(本店):5台 橋杭店:3台 |
| TEL | 0735-62-0075 |
| WEB | 和歌山串本 うすかわ饅頭 儀平 |