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モデルコース
model

熊野白浜リゾート空港発着 路線バス/電車で熊野三山・熊野古道を巡る①(2泊3日)

1日目
移動手段:バス

熊野白浜リゾート空港 到着

午前9:00

熊野白浜リゾート空港から快速熊野古道3号で、蘇りの地 田辺市本宮町に移動します。

乗車時間:2.5時間

田辺市本宮町内で昼食

午後 0:00~

山の自然に囲まれて、伝統料理の「めはり寿司」や温泉を使用したグルメ、スイーツで舌鼓。

発心門王子から熊野本宮大社へ

午後 1:30

熊野古道(中辺路)のゴールデンルートで熊野古道ウォーク。7kmの緩やかな道で初心者にもおすすめ。

所要時間:3時間

熊野本宮大社・大斎原

午後 4:30~

現在の社殿は1889年の洪水で流出を免れた社を大斎原から還したもので、檜皮葺の社殿は荘厳な雰囲気に満ち溢れています。

熊野本宮温泉郷で宿泊

午後6:00

夕食と宿泊は本宮町の温泉街のお宿で。地元の特産品を使用した夕食でお腹を満たし、古から愛され続ける蘇りの湯で旅の疲れを癒しましょう。

2日目
移動手段:バス、川舟

旅館を出発

午前8:40~

本宮町をたっぷり楽しんだ後は、バスに乗って2日目の旅へ。

熊野川川舟下り

午前10:00~

雄大な自然の中、いにしえの時代に思いをはせながら世界遺産「川の参詣道」を舟下り。ベテラン船頭・個性豊かな語り部の案内で楽しんでください。

熊野速玉大社

午後0:30

神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神。境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。

新宮市内を散策

午後1:00~

熊野地方の商業・文化の発信地として栄えた新宮市には商店街が多くあり、地元の人が利用する昭和レトロなお店や建築物、和菓子屋など魅力がたくさんあります。

新宮市内で宿泊

午後6:30

夜も楽しめる商業の町「新宮市」で地元の海産物や和歌山県特産の「熊野牛」をお楽しみください。

3日目
移動手段:バス、電車

ホテルを出発

午前7:30~

少し早めにホテルを出発。すがすがしい空気を吸って、3日目の旅に出かけましょう。

熊野古道 大門坂

午前9:00

「那智山」へと続くこの大門坂には当時の姿を色濃く残す約650mもの石畳があり、世界中から熊野を訪れる人びとを魅了しています。古の熊野詣の情緒を感じつつ、熊野古道歩きをお楽しみください。

熊野那智大社・那智山青岸渡寺

午前10:00~

熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれ、古来より多くの人々の信仰を集めた熊野那智大社と那智山青岸渡寺は熊野信仰 の中心地として栄華を極め、今なお多くの参詣者が訪れています。

飛瀧神社・那智の滝

午前11:00~

日本三大名瀑にも数えられ、落差133mを誇る日本一の大滝。神武天皇によって祀られたと古事記に記され、古来より熊野信仰の中心地のひとつとして参拝者を集めてきました。
旅の最後を飾るにふさわしいダイナミックな風景は思い出に残ること間違いなし。

那智勝浦町で昼食

午後0:00~

水揚げ量(はえ縄漁)が全国1位を誇るまぐろの町で、生まぐろや自然の恵みを活かした絶品料理をお召し上がりください。

お土産購入

午後1:00~

那智山エリアや駅周辺にはお土産屋がずらり。
和歌山ならではの特産品を旅のお土産に。

特急くろしおで熊野白浜リゾート空港へ

午後4:00~

車窓から望む大海原を横目に帰路へ。

乗車時間:1.5時間