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直見のハッチョウトンボ

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ハッチョウトンボは体長約2cmの世界最小のトンボで、オスはオレンジ色から赤色へと変わり、雌は黒と黄色のまだら模様で、5月下旬から6月上旬に羽化のピークを迎えます。
1992年に休耕田となっていた直見地区の湿田で確認され、町が自然保護区として買い取り、直見区民や住民団体が冬場の草刈りなどをして保護活動をしています。県のレッドデータブックで準絶滅危惧(きぐ)種に指定されており、2001年に町の天然記念物に指定しています。

※湿田は網で区切られています。湿田内には侵入しないよう、ルールを守って観察・撮影してください。

所在地古座川町直見
期間5月~7月
駐車場有り(2台)
TEL0735-70-1275
WEB直見のハッチョウトンボ[古座川町指定の天然記念物] | 古座川町観光協会 (kozagawakanko.jp)

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