本文にスキップ

施設・スポット情報
Fasility

旧チャップマン邸


新宮市旧チャップマン邸は、「文化学院」の創始者である新宮市名誉市民・西村伊作の設計により、アメリカの宣教師チャップマンの住宅として1926年に建築されました。西村伊作の手掛けた住宅は、和歌山県内では旧西村家住宅と旧チャップマン邸の2軒しか残っておらず、大変希少価値の高い建築物となっております。 昭和時代には増改築が行われ、同じく市名誉市民の芥川賞作家・中上健次も執筆活動を行った旅館「有萬」として使用されました。また、令和2年8月17日には、国の登録有形文化財に登録されました。さらに令和4年からはワーケーション施設として利用できるようになりました。モダンな雰囲気に包まれながらゆっくり過ごすことができます。

所在地新宮市丹鶴1丁目3番2号
営業時間観覧:9:00~17:00 貸館:9:00~21:00
定休日毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場あり(2台)
TEL0735-23-2311

マップ