世界遺産那智の滝の上流は一般の入山が禁止されている「神域」となっています。
その神域では「二の滝」、「三の滝」と呼ばれる美しい秘境の滝が存在しています。
これらの滝は本ツアーでしか訪瀑することができないため、ご興味のある方は是非本ツアーにご参加ください。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地6丁目1-4 |
| 営業時間 | 2月~5月頃 |
| TEL | 0735-52-5311(観光案内所) |
| WEB | https://nachikan.jp/ |
世界遺産那智の滝の上流は一般の入山が禁止されている「神域」となっています。
その神域では「二の滝」、「三の滝」と呼ばれる美しい秘境の滝が存在しています。
これらの滝は本ツアーでしか訪瀑することができないため、ご興味のある方は是非本ツアーにご参加ください。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地6丁目1-4 |
| 営業時間 | 2月~5月頃 |
| TEL | 0735-52-5311(観光案内所) |
| WEB | https://nachikan.jp/ |
平安時代後期に急激に高まった熊野信仰は全国に広がり、皇室から庶民に至るまで多くの人々が訪れ、「蟻の熊野詣」と呼ばれるほどでした。
「あげいん熊野詣」では総勢90名の参加者が、時代衣裳をまとい行列をなして、いにしえの熊野詣を再現します。
雄大な自然の残る熊野古道の中でも、特に美しい「大門坂」から「表参道」、「熊野那智大社」、「那智山青岸渡寺」 そして日本一の落差を誇る「那智の瀧」に至るコースを辿ります。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地6丁目1-4 |
| 営業時間 | 10月4週目の日曜日(令和5年は11/25(土)、11/26(日)、12/2(土)、12/3(日)に開催) |
| TEL | 0735-52-6153(一般社団法人 那智勝浦観光機構) |
| WEB | https://nachikan.jp/news/7332/ |
日本有数のマグロの水揚地となっている那智勝浦町では、マグロの解体ショーやマグロの即売、マグロの試食など、新鮮なマグロを存分に楽しむことができる「マグロ祭り」を開催しています。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目8-2(勝浦地方卸売市場) |
| 営業時間 | 毎年1月最終土曜日 |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0735-52-5311(那智勝浦町観光案内所) |
| WEB | https://nachikan.jp/ |
黒潮から流れ込む外海系水と紀伊山地からの河川水が混合する栄養豊かな荒磯は身が締まり甘味を持った味のいいイセエビが育ちます。そんなイセエビを使った「いせえび祭り」が開催され、イセエビ汁のふるまいやイセエビ料理の販売、活イセエビ漁協直売などが行われます!
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-8-2(勝浦漁協地方卸売市場) |
| 営業時間 | 毎年10月下旬~11月中旬の土・日・祝日のいずれかの日 |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0735-29-4455(那智勝浦町役場農林水産課) |
| WEB | https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/menu/5 |
磯遊びによし、釣りによしのこの美しい島は、吉野熊野国立公園のシンボルです。
景勝だけでなく、生物相の多様な島としても知られ,”わんじゅ”の大木が地上を這い、海生動植物,魚貝類が多く生息しており、地元のダイビングショップではビーチダイビングやスノーケリングスポットとしても利用されます。
| 所在地 | 串本町江田 |
| TEL | 0735-62-3171(南紀串本観光協会) |
| WEB | 双島 – 南紀串本観光ガイド (kankou-kushimoto.jp) |
明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける30mの断崖に建つ白亜の灯台で、本州最南端のシンボル。明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台の一つで歴史的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、日本の灯台50選に選ばれています。
| 所在地 | 串本町潮岬2877 |
| 営業時間 | 10月~2月: 09:00~16:30 / 3月~9月:09:00~16:30(土・日・祝のみ08:30~17:00) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 50台(有料) |
| TEL | 0735-62-3171 (南紀串本観光協会) |
| WEB | 潮岬灯台 – 南紀串本観光ガイド (kankou-kushimoto.jp) |
日本で最初に指定された海中公園 (現海域公園) であり、2005年にはラムサール条約登録地にもなりました。
美しい串本の海を忠実に再現した水族館には日本で最長寿のサンゴの他串本の海の生き物たちが生き生きと展示され、トンネル水槽ではクロマグロの群泳がみられます。
また、沖合にある水深6.3mの海中展望塔からは自然の海の中が観察でき、半潜水型海中観光船ステラマリスからは世界最北限といわれるサンゴ群落がご覧いただけます。
| 所在地 | 串本町有田1157 |
| 営業時間 | 9:00 ~ 16:30 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 有り |
| TEL | 0735-62-1122 |
| WEB | 串本海中公園 | 海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設 (kushimoto.co.jp) |
朝鮮半島の名勝金剛山からその名をとった、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点の景勝地です。
周辺にはウバメガシをはじめとした潅木が生い茂り、秘境的な雰囲気を演出しています。
荒波により研磨された大小さまざまの岩石、断崖の配置は、自然が織りなす造形の極致と賛嘆されており、映画「海難1890」のロケ地にもなりました。
| 所在地 | 串本町樫野 |
| 駐車場 | 40台 |
| TEL | 0735-62-3171 (南紀串本観光協会) |
| WEB | 海金剛 – 南紀串本観光ガイド (kankou-kushimoto.jp) |
本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生。
その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。
また、隣接する潮岬観光タワーの海抜100m、360度見渡せる展望台は、目の前の青々とした芝生、紺碧の海をはじめ、晴れた日には遠く那智山までが見えます。
1月の最後の土曜日には「本州最南端の火祭り」も催されます。
芝内にはキャンプスペースもあります。
| 所在地 | 串本町潮岬 |
| 駐車場 | 有り |
| TEL | 0735-62-0810 (潮岬観光タワー) |
| WEB | https://kumanokanko.nankai-nanki.jp/drivein/ |
那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。
仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源で、全国三千有余社の熊野神社の御本社でもあります。
この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。
十二体の熊野の神々を、御滝の姿を表した高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社より御滝へ渡御をなし、御滝の参道にて重さ50㎏~60㎏の十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が「那智の扇祭り」です。
| 所在地 | 那智勝浦町那智山1(熊野那智大社) |
| 開催日 | 毎年7月14日 |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0735-52-2131 |
| WEB | 那智の火祭|熊野那智大社|熊野三山協議会 (kumano-sanzan.jp) |